投信トレンド/資金、4ヶ月ぶり流出超-2017年6月17日の日経新聞より

今朝の日経新聞土曜版のマネー&インベストメント欄の記事によると、5月の投資信託市場の資金が4ヶ月ぶりに流出に転じたそうです。投信を購入するより、解約するほうの金額が多かったということになります。

5月は日経平均株価が2万円近くまで上昇し、高値に対する警戒感から個人投資家が国内株式のファンドを解約し、利益確定に走ったという見方があります。

一方で、海外株式投信には資金が流入しているそうです。先進国や新興国株式ファンドが先月に比べて大幅に伸び、1年間の運用成績が先進国で13.64%、新興国で21.19%と順調な結果となっています。個人投資家の間では、国内株式はそろそろ天井で海外はまだ伸びしろがある、という認識なのでしょうか?

アメリカでは相場の格言に「5月は株を売れ(Sell in May)」というものがあります。過去の歴史を振り返ると1月から5月にかけて株式相場は上昇し、6月から下げる傾向があるそうです。さて、この先はどういう展開になるんでしょうか。相場の格言通り、「9月に戻って来い(don’t come back until St Leger day)」となるのでしょうか?

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