株価堅調でも個人買い及び腰-2017年6月24日の日経新聞より

先週の日経新聞土曜版のMoney & Investmentは、株式相場の底堅さについての特集でした。6月に入ってから日経平均株価は2万円を超えましたが、積極的に買い支えているのが海外投資家です。リーマンショック前も同様でしたが、海外投資家のおかげで日本の株価が堅調に推移していることになります。

その一方で国内の個人投資家は4月から5月にかけて売り越しています。僕もその一人で、4月に入ってから個別株式の持ち分を大幅に減らして、リスクオフの動きに転じました。

投資信託でみてみると、eMAXISシリーズの純資産額は、日経225インデックスが4/20に200億円だったのが6/23で147億円まで減少しています。個別株式と同様に国内の個人投資家が売り越している傾向が見られます。

確かに日本企業の業績は好調で、求人も人材不足で売り手市場。ようやく景気がいいと実感できるようになってきました。トランプ政権のロシア疑惑の話題も峠を越え、ミサイル問題も警戒感が薄れつつあります。

このまま日本株が堅調に伸びるのか、もしくは今が天井なのか。見極めが難しいところです。ただ、投資信託の場合は相場の動向でポートフォリオを変えないのが原則です。引き続き淡々と積み立てを続けて、10%以上の開きが出た時点でリバランスしたいと思います。

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