つみたてNISAで投資信託を選ぶ際に、そのファンドが投資家からどれだけの資金を集めているか?価格がどう推移しているか?を比較するのは重要なポイントとなります。
今回は、これらを比較する上で必要な用語について説明します。
純資産額が大きいほど安全性が高い
投資信託はたくさんの投資家からお金を預かり運用しています。
基本的に、
基準価額は投資信託の取引価格を表す
この純資産額を販売口数で割って、1万口あたりの金額計算したものが基準価額です。
これが投資信託の取引価格になります。
基準価額はそのファンドの運用がうまくいっているかどうかの目安にもなり
基準価額が上がると、自分が投資している資産も増えます。
基準価額は毎日計算され、1日1回変わります。
つまり、
つみたてNISAを始めると、
しかしながら、
毎日の基準価額に一喜一憂することなく、
ただ、1年に1回は複数のファンドの割合、
例えば、自分の誕生日にリバランスする、