リスク耐性をファンド選びの際に考慮する

投資信託を始めるとき、最初に自分のリスク許容度を診断します。年齢や余剰資金、収入の安定度に加えて、リスク耐性も診断する際の大事なポイントになります。リスク耐性とは損失に対するメンタル面での反応になります。

10年単位の長期で資産運用する場合、株価の暴落を経験することになります。記憶に新しいのが2008年のリーマンショックですよね。こうした相場の大幅な下落により含み損を抱えた場合、損失額がいくらまでなら冷静に投資を続けられるか?というのがリスク耐性をはかる目安になります。保有する資産の5%の損失でも精神的なダメージがあるなら、値動きの穏やかなバランス型ファンドを選ぶのもひとつの方法です。

一方で、30%の損失でも「今が買い時のチャンスだ」と頭を切り替えられるなら、リスク資産の株式にウエイトを置いたポートフォリオを作ることもできます。リスク耐性をファンド選びの際に考慮することで、相場の波を自分なりにうまく乗り越えながら、長期で資産運用することにつながります。

リスク許容度の診断方法については、こちらの関連記事を参照願います。

リスク許容度の診断からバランスファンド選びができる便利ツール「ポートスター」

2018.10.27

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