老後に備えてリスクを分散して積立投資するには
前回は、老後の楽しみのギターを買うために、つみたてNISAで10年かけて50万円をゴールに積立投資する例についてお話しをしました。今回は、いかにリスクを抑えて自分の資産を守りながら投資を続けるかについてご説明します。 投…
つみたてNISAの始め方を初心者にもわかりやすく説明します
前回は、老後の楽しみのギターを買うために、つみたてNISAで10年かけて50万円をゴールに積立投資する例についてお話しをしました。今回は、いかにリスクを抑えて自分の資産を守りながら投資を続けるかについてご説明します。 投…
画像はフェンダーのストラトキャスターです。ストラトキャスターは、シングルコイルのピックアップがフロント/センター/リアの3箇所にあり、これを切り替えることで多彩なトーンを出すことができます。僕はフロントの丸みを帯びた甘い…
2018年からいよいよ「つみたてNISA」が始まります。口座開設は2017年10月から可能で、非課税運用できる期間が20年となり、現行NISAに比べて大幅に改善されます。金融庁から詳細が発表されましたので、下記にリンクを…
三井住友銀行がSMBCアムンデイ プロテクト&スイッチファンド(あんしんスイッチ)の発売を開始しました。早速どんな商品か調べてみました。 三井住友銀行のホームページを見ると、 「基準価額を一定水準以上に保ちつつ、…
2018年から始まるつみたてNISAは、2017年10月から口座開設の手続きが開始されます。20年間の長期に渡って非課税枠で運用できるのが大きな特徴です。ただし注意したい点は、一度つみたてNISA口座を設定すると途中で証…
2017年7月1日の日経新聞土曜版マネー&インベストメント欄は新興国向けの投資信託に関する特集でした。新興国を表す総称にはBRICs、VISTAなどがありますが、中国の景気低迷が長引く中で注目されているのがインド…
つみたてNISAの初心者にとって、どうやって資産配分を決めればいいか?というのがけっこう悩むところです。投資信託初心者向けの本を見ると、年代別にパターンが乗っているので、それを参考にする方法もあります。どのパターンを参考…
投資信託のコストには販売手数料、信託報酬があります。これらの手数料は運用益からマイナスされるため、投資家にとっては少しでも手数料が安いファンドのほうが助かります。これらのコストは投資初心者にとってはわかりづらい面もあり、…
投資信託を始めるとき、最初に自分のリスク許容度を診断します。年齢や余剰資金、収入の安定度に加えて、リスク耐性も診断する際の大事なポイントになります。リスク耐性とは損失に対するメンタル面での反応になります。 10年単位の長…
市場の平均点を目指すインデックス型ファンドに対して、大きなリターンを狙うのがアクティブ型ファンドです。アクティブ型は、日経平均株価など市場の基準となる指数(ベンチマーク)を超える運用を目指すため、例えば全体の株価が下がっ…