つみたてNISA(積立NISA)の始め方を5つのステップで説明します

こんにちは、jazz335です。
将来に備えて、つみたてNISAで資産形成を始めたいけど流れがわからない、という方も多いのではないでしょうか。そこで、ここでは5つのステップにわけてつみたてNISAの始めかたを説明します。

つみたてNISAの始め方

Step1 証券会社や銀行でつみたてNISA口座を開設する

非課税枠で年間40万円まで積立できるよう、金融機関でつみたてNISA口座を開設します。

口座開設できるのは、証券会社をはじめとして、銀行(都市銀行、地方銀行、ネット銀行)、信用金庫、そして投資信託を直接販売している運用会社などがあります。

証券会社で口座を開設する場合は、商品の取り扱い数が多いネット証券がおすすめです。

SBI証券、楽天証券、マネックス証券では100円から積立投資ができるので、少額から始めたい人にも便利です。また、取扱商品数が100本以上あるので、自分の目的にあった商品を選ぶことができます。

一方で、銀行では取扱商品数を3~12本程度に絞り込むことで、初心者にも選びやすいラインナップが特徴です。

三菱UFJ銀行、三井住友銀行、ゆうちょ銀行をはじめとして、イオン銀行、ジャパンネット銀行といったネット銀行でも取り扱いがあります。

証券会社と銀行のどちらで口座を開設するか?については下記の記事を参照願います。

つみたてNISAは銀行と証券会社どこで口座開設すればいいか?

2018.11.18

Step2 つみたてNISA早わかりガイドを読む

つみたてNISAでは、元本割れのリスクがある投資信託を購入します。リスクというと少し怖いようなイメージがありますが、運用方法を工夫することでこうしたリスクを軽減することができます。

投資信託の運用方法について書かれた本はいくつかありますが、本を読んで勉強するのは苦手という方も多いと思います。はじめにポイントを押さえておくだけでも、この制度を有効に利用して資産形成することにつながります。

金融庁では、投資初心者の方でもわかりやすいガイドブックを公開しています。

この記事のタイトル画像にも載せている、愛らしいキャラクター「最新つみたてロボットT-213(ニイサ)」が、積立投資のメリットでもある時間の分散や、値動きの異なる複数の資産に分散投資する方法などをイラスト中心にわかりやすく解説してくれます。

全8ページでコンパクトにまとまっているので、さっと目を通すだけで積立投資のポイントが理解できる内容になっています。下記URLの金融庁のホームページから開くことができます。

金融庁>つみたてNISA早わかりガイドブック
http://www.fsa.go.jp/policy/nisa2/about/tsumitate/guide/index.html

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Step3 リスク許容度を診断する

積立投資を始める前に、自分のリスク許容度を診断することが大切です。株式に投資する商品は相場に応じて価格が変動します。時期によっては下降し続けることで購入した商品が元本割れする場面もあります。

こうしたリスクをどこまで許容できるか?は人それぞれなので、あらかじめ診断することで自分に合った商品を選ぶことにつながります。

また、投資を続けるうえで「ここまでなら元本割れしても想定の範囲内だ」という心構えができて、相場が下降局面に入ってもあわてずに積立投資を続けることができます。リスク許容度は、年齢や収入、性格などの要因から診断できます。

リスク許容度の診断については下記の関連記事を参考までにご紹介します。

リスク許容度の診断からバランスファンド選びができる便利ツール「ポートスター」

2018.10.27

Step4 投資信託の商品を選ぶ

つみたてNISAの対象商品はどれも低コストで、金融庁の厳しい基準をクリアしています。いくつかのインデックスファンド(市場の平均点を目指す)を組み合わせることで、分散投資することができます。

一方で、投資初心者にとっては「複数の商品を組み合わせるのは難しい」ということもあります。そういう場合は、バランスファンド(リスク軽減のため、あらかじめ投資対象を分散した商品)を選ぶこともできます。

また、アクティブファンドといって、市場の平均点を上回る成績を目指す商品もあります。

投資信託を選ぶときに、どのファンドがおすすめか?というのは気になるところです。投信ブロガーの間で人気のあるイベント「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year」については下記の記事を参照願います。

投資信託の人気投票第1位は?

2018.11.16

Step5 証券会社や銀行のWebサイトで自動積立設定を行う

購入する投資信託を決めたら、毎月決まった金額で購入する設定をします。SBI証券や楽天証券では毎日積立する設定もできます。

これで自動積立が開始するので、あとは半年に一回程度残高をチェックします。インデックスファンドを組み合わせる場合は、定期的に配分をメンテナンスする「リバランス」が必要になります。

インデックスファンドの組み合わせでリバランスする方法については、下記の記事を参照願います。

つみたてNISAでポートフォリオのリバランスは必要か?

2018.11.06

つみたてNISAでお金をふやすコツは長く続けること

つみたてNISAは、株式のデイトレードやFXのようにチャートを読んだり売買のタイミングに悩む必要はありません。

相場が上がっても下がっても気にせずに、10年単位の長期にわたってコツコツと積立しながら、ゴール(目標金額)に向かってリターンを得る投資スタイルです。短期間の値動きに一喜一憂することなく、長期間投資を続けることで資産形成が可能となります。

つみたてNISAの非課税期間については、下記の記事を参照願います。

つみたてNISA(積立NISA)の非課税期間はいつからいつまで?

2018.11.13

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